洗濯槽のお掃除って、どうしてますか?
「定期的にクリーナーを使っているのに、いつの間にか黒いピロピロした汚れが浮いてくる…」 ——こういう経験、ありますよね。
せっかく洗った衣類にカビが付くのは避けたいですし、かといって頻繁な槽洗浄も手間がかかります。
そこで気になったのが、シャープの全自動洗濯機「ES-GV9J」です。 「穴なし槽」という独自構造で、黒カビをブロックしてくれるらしいのですが、実際のところどうなのか? 洗浄力や使い勝手も含めて、詳しく調べてみました。
洗濯槽のカビ、なぜ発生するんですか?
これ、知っている方も多いと思うんですけど、洗濯槽のカビって「洗濯槽の外側」に発生するんですよね。
一般的な洗濯機には、脱水のためにステンレス槽にたくさんの「穴」が開いています。 この穴を通じて、洗濯槽と外側のプラスチック槽の間を行き来する水に、洗剤カスや汚れが混ざり、湿気の多い外側でカビが繁殖してしまうんです。
そして洗濯のたびに、そのカビを含んだ水が穴から逆流してくる……というのが、あの嫌なニオイや汚れの原因といわれています。
シャープだけの解決策「穴なし槽」とは?
ES-GV9Jの最大の特徴は、商品名の通り「洗濯槽に穴がない」ことです。
穴がないので、外側の汚れた水や黒カビが槽内に入ってきません。 常に清潔な水で洗い・すすぎができるのが大きなメリットです。
さらに、この構造にはもう一つ嬉しいポイントがあります。 それは「節水」です。
普通の洗濯機だと、洗濯槽と外槽の隙間にも水を溜める必要がありますが、穴なし槽ならその隙間の水が不要になります。 シャープの試算によると、1回あたり約33L(2Lペットボトル約16本分)もの節水効果が見込めるそうです。 毎日使うものなので、この差は大きいですよね。
口コミを見てみました
実際に使っている人の評価はどうなのか、口コミを調べてみました。
良い口コミ
- 「以前使っていた洗濯機より音が静かです(インバーター搭載)」
- 「黒カビの心配が減って、気持ちよく洗濯できます」
- 「高さが低めに設計されているので、小柄な私でも底の洗濯物が取り出しやすいです」
- 「節水できている実感があります」
気になる口コミ
- 「脱水が少し弱い気がします」
- 「脱水時の音が以前のものより大きく感じることがあります」
- 「糸くずフィルターの掃除はこまめに必要です」
脱水に関しては、穴がないぶん遠心力で上部から水を飛ばす仕組みなので、衣類の量や素材によっては少し水分が残りやすいと感じる人もいるようです。 ただ、「部屋干し時間を調整すれば問題ない」という声もありました。
こだわり別に選ぶなら
ES-GV9Jは魅力的な機種ですが、重視するポイントによっては他の選択肢もあります。 競合商品や他のモデルと比較してみました。
洗剤の自動投入機能が欲しいなら
ES-GV9Jは手動投入です。 毎回洗剤を計るのが面倒で、自動投入機能が欲しい場合は、上位モデルのシャープ ES-SW11Jなどが候補になります。
乾燥機能もしっかり欲しいなら
ES-GV9Jは「簡易乾燥(送風)」のみで、ヒーターによる乾燥機能はありません。 雨の日もカラッと乾かしたいなら、洗濯乾燥機のシャープ ES-TX8Jなどが向いています。
とにかく脱水力を重視するなら
厚手の洗濯物が多く、脱水のキレを最優先したい場合は、穴あり槽で遠心力をフルに使える日立のビートウォッシュシリーズなどを検討してもいいかもしれません。
お得に買うなら
家電は買うタイミングや場所で価格が結構変わりますよね。
- 楽天市場: 「5と0のつく日」や「お買い物マラソン」のタイミングを狙うと、ポイント還元で実質価格が下がることが多いです。
- Amazon: セール時期以外でも価格が安定して安い場合があります。配送も早いので急ぎの場合は便利です。
- 家電量販店: 実物を見てサイズ感を確認できます。決算時期や週末のセールで交渉すると安くなることもあります。
現在は発売から少し時間が経ち、価格も落ち着いてきているようです。
まとめ
シャープのES-GV9Jについて調べてみました。
口コミでは「脱水が少し甘いかも」という声もありましたが、それ以上に「黒カビの侵入を防げる清潔さ」と「節水能力」を評価する声が目立ちました。
- 洗濯槽の黒カビに悩みたくない
- 水道代を少しでも節約したい
- 乾燥機能はなくていいから、シンプルな機能が欲しい
という方にとっては、有力な候補になりそうです。 逆に、脱水のキレや乾燥機能を重視する方は、他のモデルと比較してみるといいかもしれません。
