シャープの全自動洗濯機「ES-GV9E」と「ES-GV9F」。どちらも洗濯容量9kgで、人気の「穴なし槽」を搭載したモデルですが、何が違うのか気になりますよね。
ES-GV9Eは2020年モデル、ES-GV9Fは2021年モデルです。
結論から言うと、この2つのモデルに機能や性能の違いは全くありません。
主な違いは以下の通りです。
- 発売時期(2020年発売か2021年発売か)
- 価格(販売店の在庫状況による)
中身は同じ洗濯機ですので、基本的には「その時点で購入価格が安い方」を選ぶのが正解です。ただし、製造年を気にする場合は新しいモデルを選ぶと良いでしょう。
それでは、詳しく解説していきます。
ES-GV9EとES-GV9Fの違いを比較
発売時期・型番について
- ES-GV9E: 2020年5月21日 発売
- ES-GV9F: 2021年5月20日 発売
ES-GV9E(以下、E)の1年後に発売された後継モデルがES-GV9F(以下、F)です。家電製品ではよくあることですが、このモデルチェンジに関しては機能の追加や変更はなく、型番の更新のみが行われています。
機能・スペックの違い
- 機能差: なし
- デザイン: 同じ(共にゴールド系)
- サイズ・重量: 同じ
カタログスペックを比較しても、洗濯容量、水量、消費電力、運転音、外形寸法に至るまで全て同じ数値です。搭載されているコース(ガンコ汚れコース、香りプラスコースなど)も共通しています。
「新しい方が性能が良いのでは?」と迷う必要はありません。全く同じ使い勝手で使用できます。
価格比較
- ES-GV9E: 型落ちのため安くなる傾向(在庫限り)
- ES-GV9F: Eよりは価格が高くなりやすい
発売から時間が経っているため、どちらも市場在庫は少なくなってきています。一般的に、より古いモデルであるEの方が安く販売されているケースが多いですが、ショップによっては在庫処分のタイミングでFの方が安くなる逆転現象も起こり得ます。
機能差がないため、購入時の価格差がそのまま「お得度」になります。
ES-GV9EとES-GV9Fの共通機能
どちらもシャープ独自の以下の機能を搭載しています。
- 穴なし槽
洗濯槽に穴がないため、外側の黒カビが槽内に入り込むのを防ぎます。また、槽の外側に水がたまらないため、節水効果が非常に高いのが特徴です。 - インバーター制御
モーターの回転を細かく制御することで、運転音を抑え、省エネ性能を高めています。夜間の洗濯でも音が気になりにくい設計です。 - ガンコ汚れコース
衣類の黒ズミやガンコな汚れをしっかり落とすための強力な洗浄コースを搭載しています。 - ほぐし運転
脱水後にパルセーターを動かして洗濯物の絡みをほぐす機能です。洗濯物が取り出しやすくなり、家事のストレスを減らしてくれます。
ES-GV9Eがおすすめな人・ES-GV9Fがおすすめな人
ES-GV9E(2020年モデル)がおすすめな人
- とにかく価格を安く抑えたい人
- 製造年の古さが気にならない人
- 市場に在庫が残っている場合
ES-GV9F(2021年モデル)がおすすめな人
- 少しでも製造年が新しい方が安心な人
- ES-GV9Eと比較して価格差がほとんどない場合
- ES-GV9Eの在庫が見つからない場合
ES-GV9EとES-GV9Fの口コミ
ES-GV9E・ES-GV9F共通の口コミ
実際に使用している方からは、以下のような声が見られます。(機能が同じため、口コミの傾向も共通しています)
- 穴なし槽なので、カビの心配がなく精神的に楽。
- 以前使っていた洗濯機よりも節水できていると実感する。
- 洗濯物が絡まっていないので、取り出すのがスムーズで助かる。
- 運転音が静かで、マンションでも使いやすい。
- 内蓋がないので、洗剤の投入や出し入れがしやすい。
傾向分析
全体的に「穴なし槽」による清潔性と節水性能が高く評価されています。また、脱水後の「ほぐし運転」のおかげで、洗濯物が絡まずにするっと取り出せる点に感動する声が多く見られました。シンプルな機能で使いやすく、静音性も高いため、ファミリー層から一人暮らしまで幅広く満足度が高いモデルといえます。
まとめ
ES-GV9EとES-GV9Fの主な違いは以下の通りです。
- 機能・性能: 完全に同じ
- 発売時期: Eは2020年、Fは2021年
- 選び方: 価格が安い方を選ぶのがおすすめ
どちらを選んでも、節水効果の高い「穴なし槽」や静かな「インバーター制御」など、シャープならではのメリットを享受できます。
スペックに差はないため、まずは両方の価格をチェックし、より安く購入できる方を選んでみてはいかがでおしょうか。

